通販で購入できるおせちは、冷蔵おせち(生おせち)と冷凍のものに分かれています。
多くのサイトでは冷蔵と冷凍の区別なく紹介されていますが、冷蔵と冷凍にはそれぞれにメリットデメリットがあります。
冷蔵おせちの一番のメリットはやはり新鮮でおいしいことですね。
今年は冷蔵のおいしいおせちを食べたいという方に向けて、この記事では冷蔵おせちに絞って、2023年のおすすめ商品をご紹介します。

冷蔵おせち(生おせち)2023のおすすめ〇選
2023年の冷蔵おせち(生おせち)のおすすめをご紹介します。
冷蔵おせち(生おせち)のおすすめ①:京都祇園料亭「岩元」監修おせち『匠』
すべてのおせちが冷蔵おせちの匠本舗で、毎年人気No.1のおせちがこちらの匠です。
保存料・着色料・中国産主原料不使用にこだわっており、高級食材がギッシリと入っています。
3~4人前で18800円ともともとお値段は手ごろですが、9月中に注文すれば4500円も安くなりますよ。
匠本舗は早く注文すればするほど価格が安いので、少しでも早めに予約をすることをおすすめします。
~9/30まで:14300円(4500円off)
10/1~10/31:14800円(4000円off)
11/1~12/10:15300円(3500円off)
12/11~12/31:18800円(割引なし)
\早く注文するほどお得/
冷蔵おせち(生おせち)のおすすめ②:京都祇園料亭「岩元」監修おせち『極』
匠をより豪華にしたのが極です。
おせち品評会でお買い得だと思うおせちNo.1を獲得しているおせちです。
おまけに桜大福がついているのもお正月らしくていいですね。
豪華6段のおせちは通常価格だと38800円ですが、早割だとなんと最大12500円offととてもお買い得!
早めの予約がおすすめです。
~9/30まで:26300円(12500円off)
10/1~10/31:26800円(12000円off)
11/1~12/10:27300円(11500円off)
12/11~12/31:38800円(割引なし)
\早く注文するほどお得/
冷蔵おせち(生おせち)のおすすめ③:林裕人監修おせち『超特大宝船』
数々のテレビにも出演している有名シェフ林裕人さんが監修しているおせちです。
大きな一段重は食卓をぱっと華やかにしてくれますね。
和食が中心ではありますが、子供が喜ぶ洋食やデザートメニューも多数入っているので家族みんなで楽しめます。
~9/30まで:15800円(6200円off)
10/1~10/31:16300円(5700円off)
11/1~12/10:16800円(5200円off)
12/11~12/31:22000円(割引なし)
\早めの予約で安心&お値打ち/
冷蔵おせち(生おせち)のおすすめ④:奥の細道「大田忠道」監修『雲海』
有馬温泉の人気旅館「奥の細道」の館主で、多数の賞を受賞している和食界の巨匠「大田忠道」さんが監修しているおせちです。
有馬を感じるメニューや、海の幸・山の幸がふんだんに使われた豪華なおせちで、おいしい和食を楽しみたいという方に特におすすめです。
配達指定なしを選択すると5000円割引とお得です。
配達日が異なっても、消費期限は1/2までで同じなので遅い配送の方がお得ということはないですよ。
配達日希望あり:20800円
12/29~31着で日時指定なし:15800円
\日付指定なしなら5000円オフ!/
冷蔵おせち(生おせち)のおすすめ⑤:京都東山 料亭「道楽」監修おせち 平安祝重 『清新』
京を感じられる老舗の料亭の味が自宅で楽しめるおせちです。
京都の老舗「道楽」の14代目当主監修の手の込んだおせちは、薄味で素材の味を楽しみたいという方にピッタリです。
当主自らが手書きした言祝ぎ付きで、ふたを開ける前からお正月気分を楽しめます。
~9/30まで:14300円(4500円off)
10/1~10/31:14800円(4000円off)
11/1~12/10:15300円(3500円off)
12/11~12/31:18800円(割引なし)
\早めの予約がお買い得です/
冷蔵おせちと冷凍おせちはどちらがいい?
冷蔵と冷凍のおせちにはどちらにもメリットデメリットがあり、どちらがいいとは一概には言えません。
冷蔵おせちのデメリットとメリットについてまとめました。
冷蔵おせち(生おせち)のデメリット
- 保存性を高めるために味付けが濃い目になる傾向がある
- 日持ちしない(届いてから2日以内に食べきる必要があるものがほとんど)
冷蔵おせちは日持ちしないというのが最大のデメリットになると思います。
とはいえ、基本的に1月2日までは持つので元旦と翌日の2日間で食べきれる分を注文すればそれほどのデメリットにはならないのではないでしょうか。
冷蔵おせち(生おせち)のメリット
- 新鮮でおいしい!
- 冷凍に向いていない素材も使用することができる
- 解凍する必要がなくすぐに食べられる
- 冷凍庫で数日保管する必要がない
- 急な来客でもすぐに出せるので対応できる
冷凍おせちを解凍するためには、サイズにもよりますが冷蔵庫で18時間程度かかるものが多いです。
レンジでチンというわけにはいかないので、すぐに食べられる冷蔵おせちは便利ですよね。
冷蔵おせち(生おせち)2023についてまとめ
- 冷蔵のおせちは解凍の手間がなくすぐに食べられておいしい!
- 早く注文するほど安く購入できるものが多いので、早めの予約がおすすめ
- 普段はなかなか食べられない有名料亭のシェフ監修のおせちが多数あり
