暑くなってくると気になるのが冷感グッズですが、その中でも2021年ごろから人気急上昇中なのがアイスリングです。
28℃以下などですぐに凍って冷たさをキープできるということで人気のネックリングですが、人気のSUOを筆頭にほとんどのメーカーはS・M・Lの3サイズで展開していますね。
サイズに悩むのは小学生や幼稚園児ではないでしょうか。
大人の女性についてもMかLかで悩むかもしれませんね。
この記事では最新のネッククーラーであるアイスリング(ネックリング)のサイズ感についてまとめています。
アイスリングのサイズ感はどう?
アイスリングは様々なメーカーから販売されていますが、おおよそS/M/Lの3サイズ展開が多いように思います。
メーカーごとに多少の違いはありますが、人気のSUOを目安にサイズ感を調査してみました。
ちなみにSUOのサイズは以下なので他メーカー商品を購入する場合にも参考にしてください。
SUOのSサイズ:首回り約25~29cm
SUOのMサイズ:首回り約30~32cm
SUOのLサイズ:首回り約37~39cm
※SUOは各種ブランドとコラボしておりサイズに違いがあります
アイスリングのサイズ感:園児
幼稚園・保育園児に関してはSサイズで十分です。
Mサイズだと緩めで落ちそうになりました。
アイスリングのサイズ感:小学生
小学生は低学年の子や細めの子ならSサイズでも大丈夫です。
低学年の子がMサイズを選んでも落ちるというほどではないですが、基本的に首にピッタリ密着するほうが涼しさをより感じられますし素材が柔らかいので首が苦しいということにはならないと思います。
アイスリングのサイズ感:女性
女性はMサイズがおすすめです。
外に出るときだけでなく家事をする際にもひんやり気持ちよく利用できますよ。
アイスリングのサイズ感:男性
男性でもかなりがっちりした方以外はMサイズでも大丈夫です。
首回りのゆったり感が欲しい方はLサイズを、首回りに密着感を望む方は基本的にMを選んだほうが良いと思いますよ。
アイスリングは大き目で買ってもいい?
アイスリングは結構高いですし繰り返し使用が可能なので、来年以降も使いたい!子供にも大き目で買いたい!という方もいるかもしれませんね。
大き目で購入するデメリットとして考えられるのは以下です。
- 落ちてくるほど大きいのは不便
- 密着していないと涼しさを感じにくい
アイスリングは柔らかめの素材なので、迷ったときは小さめを選ぶことをおすすめしますが圧迫感の感じ方は個人差もあるので最終的には好みで選ぶと良いと思います。
アイスリングのサイズ感についてまとめ
- アイスリングはSUOの場合、園児~小学校低学年はSサイズ
- 小学校高学年~女性・細めの男性はMサイズ
- がっちり体系の男性はLサイズがおすすめ
- 大き目で選ぶと冷感を感じにくくなるので注意
冷感グッズを上手に使って夏を少しでも涼しく乗り切りましょう♪